院長
中西美保
名古屋市生まれ
小学校3年で衝撃的な事実が!
人見知りの引っ込み思案。
その割には男の子と一緒に血だらけになって自転車で遊ぶことが多かった。
そんなやんちゃんな小学校3年の時に、衝撃的なことが起こる。
某高校を特待で入るほどのスイマーだった父が、私が3メートルしか泳げない事実を知ってしまったのです。
水泳が私の青春でした
母がその状況を知り、慌てて私をスイミングスクールに放り込みました。
しかし、やはり蛙の子蛙。
河童の子は河童とでもいうのでしょうか、入ったらすぐに頭角を現し、5年生で4種目クリア。
そこそこの大会では常に表彰台を独占。
しかも可愛かった!(笑)(今もね!ね?)
そこからは競泳にシフトしていき、中学3年時には名古屋市の大会でメドレーリレー選手として2位をゲット。(担当はバタフライ)高校生までは競泳ラブ!の陸上にいるよりも水の中にいる時間が多かった青春時代でした。
水泳がきっかけで人生の転機が
短大入学後は水泳の指導員をしながら、スキーにはまっていく(スキーは3級)
社会人になってからは水泳から遠ざかり、22歳で結婚。
40歳で子育てや仕事に一区切りをつけ、また水泳にはまっていく。
マスターズなど大小様々な大会で、入賞は10回以上。
オープンウオーターでは45歳で入賞、優勝の経験もあり。
その後トライアスロンの参戦するようになり(2018年現在2回出場)
現在もトライアスロンに奮闘中。
そんな最中、福井の水泳大会の遠征先の前夜に私を変える衝撃的なことが起きた。
水泳仲間に筋膜グリップテクニックの認定トレーナーがいて、その施術を受けて、自分もこんなことができるようになりたい、自分にも治療家になることが可能かどうか真剣に考えるようになり、気がつけば半年後にはこの世界に飛び込んでいた。
真剣に学び続けると同時に、筋膜グリップテクニックを導入している小牧の治療院に弟子入り。
同時に徐々に自宅でも患者さんを呼べるようになり、2018年10月、この地での開業を果たしました。
これからは地域密着、個人密着を目標にご縁のある方には精一杯、誠心誠意施術していく所存でございます。
また水泳をやっている人には、首の不調、肩の不調を抱えてる方がたくさんいることに気づき、「治してあげたい」「治せるようになりたい」そんな思いも強く感じ、こんな分野でも協力できるように精進して参ります。